会期:2009年12月11日(金)~12月19日(土)
時間:11:00am~6:00pm
会期中無休
作家在廊日:11日(金)~13日(日)、19日(土)
「漆の色を想いながら木地を挽く。
木のやわらかさ、漆のなめらかさが
人の手にしっとりなじむ器を作りたい。」
野村俊彰
木の特徴をよく知り、それぞれの木の良さを十分に活かして作られた器たちを、ご覧ください。
2009年12月11日金曜日
2009年12月10日木曜日
2009年11月13日金曜日
高田晴之 展
会期:2009年11月13日(金)~11月21日(土)
時間:11:00am~6:00pm
会期中無休
作家在廊日 11月14日(土)
輪島の椀木地師、高田晴之さんの作品展です。
デザインを学んだ高田さんの器は、シャープなラインの美しさとあたたかく、ほっこりとした形のやさしさをあわせ持っています。
新作の子供椀や福々椀、根来鉢などたくさんの器をご覧ください。
時間:11:00am~6:00pm
会期中無休
作家在廊日 11月14日(土)
輪島の椀木地師、高田晴之さんの作品展です。
デザインを学んだ高田さんの器は、シャープなラインの美しさとあたたかく、ほっこりとした形のやさしさをあわせ持っています。
新作の子供椀や福々椀、根来鉢などたくさんの器をご覧ください。
2009年11月2日月曜日
大阪唐木指物 伝統工芸士「木原由貴良・実演販売」
会場:「舎林」2階
会期:2009年11月2日(月) ~10日(火)
時間:11:00am~6:00pm
唐木細工は、奈良時代遣唐使によって持ち帰られた珍しい木で作られた物を唐木と呼んだのが始まりです。
紫檀、黒檀、カリンなどの木を使い、釘やネジを使わず 組手で作られます。
木原さんは大阪唐木指物の伝統工芸士として古来からの技術 技法を受け継ぎながら、今の生活にいきる オリジナルの製品をたくさん作られています。
ミニ印籠 宝箱 透かし小箱 メジャー 楊枝入れ 薬入れ他 たくさんの作品をご覧ください。
会期中 木原さんの無指向性スピーカーの音に包まれるような臨場感のある音楽も お楽しみください。
会期:2009年11月2日(月) ~10日(火)
時間:11:00am~6:00pm
唐木細工は、奈良時代遣唐使によって持ち帰られた珍しい木で作られた物を唐木と呼んだのが始まりです。
紫檀、黒檀、カリンなどの木を使い、釘やネジを使わず 組手で作られます。
木原さんは大阪唐木指物の伝統工芸士として古来からの技術 技法を受け継ぎながら、今の生活にいきる オリジナルの製品をたくさん作られています。
ミニ印籠 宝箱 透かし小箱 メジャー 楊枝入れ 薬入れ他 たくさんの作品をご覧ください。
会期中 木原さんの無指向性スピーカーの音に包まれるような臨場感のある音楽も お楽しみください。
2009年9月11日金曜日
北原 進「木漆芸展」
2009年9月11日(金)~9月19日(土)
木曽 平沢で木地作りから漆塗りの仕上げまですべてを行う、北原 進さんの作品展です。
今回は《入れる》をテーマに作品を作りました。
料理を盛る、花を活ける、大切なものをしまう、など入れる道具をご覧ください。
厨子、ジュエリーボックス、花入れ、重箱、日常の器を展示します。
木曽 平沢で木地作りから漆塗りの仕上げまですべてを行う、北原 進さんの作品展です。
今回は《入れる》をテーマに作品を作りました。
料理を盛る、花を活ける、大切なものをしまう、など入れる道具をご覧ください。
厨子、ジュエリーボックス、花入れ、重箱、日常の器を展示します。
2009年8月6日木曜日
桐本泰一 いつものうるし展3
2009年8月6日(木)~8月12日(水)
11:00am~6:00pm
会期中無休
作家在廊日 8月6日(木)~9日(日)
私は20数年前、大阪でネクタイしめて設計の仕事をしていました。大阪の夏はすごく暑いのですが、そんな気候の中であえて漆の企画を行います。
実は木に漆が塗られた漆器は保冷性に優れ、冷たいモノを入れると、その冷たさが長持ちするのです。
今年は、傷が付きにくい「makiji(蒔地)」にかき氷をいれて味わっていただこうと思います。
うるしで涼みにきませんか。
東京 事務所のご近所に住むグラフィックデザイナーの柏木江里子さんに漆器を持ち運ぶ袋を創作していただいています。
柏木さんの、手ぬぐい、うちわ、扇子、夏小物なども紹介いたします。
11:00am~6:00pm
会期中無休
作家在廊日 8月6日(木)~9日(日)
私は20数年前、大阪でネクタイしめて設計の仕事をしていました。大阪の夏はすごく暑いのですが、そんな気候の中であえて漆の企画を行います。
実は木に漆が塗られた漆器は保冷性に優れ、冷たいモノを入れると、その冷たさが長持ちするのです。
今年は、傷が付きにくい「makiji(蒔地)」にかき氷をいれて味わっていただこうと思います。
うるしで涼みにきませんか。
東京 事務所のご近所に住むグラフィックデザイナーの柏木江里子さんに漆器を持ち運ぶ袋を創作していただいています。
柏木さんの、手ぬぐい、うちわ、扇子、夏小物なども紹介いたします。
2009年7月10日金曜日
山本隆博「ぬりもののうつわ展」
2009年7月10日(金)~7月18日(土)
会期中 無休
作家在廊日:7月10日(午後~)・ 11日・12日
日本産の漆を自らクロメ、豊かな自然の素材を使って作品を作る山本隆博さんの個展です。
使う事を考えて作られた作品は、堂々とした風格と 凛としたたたずまいをあわせ持ちながら、現代の生活・空間になじむ器です。
卓越した塗りと研ぎの技をご覧ください。
会期中 無休
作家在廊日:7月10日(午後~)・ 11日・12日
日本産の漆を自らクロメ、豊かな自然の素材を使って作品を作る山本隆博さんの個展です。
使う事を考えて作られた作品は、堂々とした風格と 凛としたたたずまいをあわせ持ちながら、現代の生活・空間になじむ器です。
卓越した塗りと研ぎの技をご覧ください。
2009年6月22日月曜日
漆カトラリー展
2009年6月22日(月)~6月27日(土)
「漆のものは、手にも口にもホントにここちよい」
赤ちゃんから大人まで、その口あたりの良さを実感していただける漆のカトラリー展です。
スプーンを中心にフォーク、菓子きり、サーバーなどを集めました。
色も形も大きさも作り方も様々。
多くの作り手のカトラリーをご覧ください。
「漆のものは、手にも口にもホントにここちよい」
赤ちゃんから大人まで、その口あたりの良さを実感していただける漆のカトラリー展です。
スプーンを中心にフォーク、菓子きり、サーバーなどを集めました。
色も形も大きさも作り方も様々。
多くの作り手のカトラリーをご覧ください。
2009年5月19日火曜日
赤木明登 「美しいこと」
赤木明登さんの新しい本が出版されました。
「美しいこと」 新潮社 1900円(税別)
塗師・赤木明登がものつくる人々との対話から紡ぎ出した15の物語。
「美しさをもとめて
こんなに豊かな出合いを重ね
こんなに真摯な思索を紡いでいたとは 」
木田 元
こんなに豊かな出合いを重ね
こんなに真摯な思索を紡いでいたとは 」
木田 元
2009年4月24日金曜日
山田裕子 「こどもの日」
山田裕子さんの季節の飾り皿 「こどもの日」が届きました。
左写真(上から順に)
・銀箔彩鯉のぼり飾り皿 6,300円
・銀箔彩鯉のぼり飾り皿ミニ 2,625円
・鯉のぼり&金太郎 7,875円
・武者人形 6,300円
・銀箔彩鯉のぼり飾り皿 6,300円
・銀箔彩鯉のぼり飾り皿ミニ 2,625円
・鯉のぼり&金太郎 7,875円
・武者人形 6,300円
2009年4月17日金曜日
吉田宏之・ひとみ 「くらしのうつわ展」
2009年4月17日(金)~4月25日(土)
会期中 無休
作家在廊日:4月18日(土)・19日(日)
「使う人も、私たちも共に嬉しい。そんな器を作りたい」
輪島塗の伝統を守りながら、今の暮らしになじむモダンでシンプルな市松文様の器。
「吉田朱」と呼ばれる深く鮮やかな朱色の器。
珪藻土の丈夫さを生かし、傷つきにくくした「日々器」丸皿シリーズ。
二人三脚で器作りに取り組む吉田さん夫妻の器をご覧下さい。
会期中 無休
作家在廊日:4月18日(土)・19日(日)
「使う人も、私たちも共に嬉しい。そんな器を作りたい」
輪島塗の伝統を守りながら、今の暮らしになじむモダンでシンプルな市松文様の器。
「吉田朱」と呼ばれる深く鮮やかな朱色の器。
珪藻土の丈夫さを生かし、傷つきにくくした「日々器」丸皿シリーズ。
二人三脚で器作りに取り組む吉田さん夫妻の器をご覧下さい。
2009年3月18日水曜日
2009年2月20日金曜日
蔓籠&織り・刺しバッグ、うるし玉、裂織バッグ 「美しい日本の手仕事/青森から」
2009年2月20日(金)~27日(金)
会期中 無休
作家在廊日:
2月20日~23日 須藤賢一
(津軽塗伝統工芸士会)
24日~27日 今 年人
(津軽塗伝統工芸士会)
21日・22日 曽根真佐子
(工業デザイナー)
21日・22日 吹越雅子
(南部裂織保存会会長)
25日・26日 竹内啓子
(グループ おりづる)
22日~25日 高森寛子
伝統的な技や材料による生活道具を、また、その作り手を訪ねる旅を続けて約三十年。
特に、ここ十年ほどは青森県とのご縁が深まり、例によって、使い手の立場でのお節介作業を続けておりました。
それが次第に具体的な動きになってきた二~三年前には、若き協力者も登場!東京のデザイナー・柏木江里子さん、古庄良匡さんたちです。
何かの折に彼らを青森の旅に誘ったら、すぐに青森ファンになり、作り手さんたちとの交流も自然に始まったのでした。
青森で、あるいは東京で、実物を前にしての話し合いを繰り返すうち、ちょっと素敵なおしゃれ小物たちが誕生しはじめました。
これらの作品、いつもお力添えを頂いている、東京、大阪の使い手仲間への、このご披露でデビューいたします。
お気に召すものに出会っていただければ幸いです。
2月吉日 高森寛子
会期中 無休
作家在廊日:
2月20日~23日 須藤賢一
(津軽塗伝統工芸士会)
24日~27日 今 年人
(津軽塗伝統工芸士会)
21日・22日 曽根真佐子
(工業デザイナー)
21日・22日 吹越雅子
(南部裂織保存会会長)
25日・26日 竹内啓子
(グループ おりづる)
22日~25日 高森寛子
伝統的な技や材料による生活道具を、また、その作り手を訪ねる旅を続けて約三十年。
特に、ここ十年ほどは青森県とのご縁が深まり、例によって、使い手の立場でのお節介作業を続けておりました。
それが次第に具体的な動きになってきた二~三年前には、若き協力者も登場!東京のデザイナー・柏木江里子さん、古庄良匡さんたちです。
何かの折に彼らを青森の旅に誘ったら、すぐに青森ファンになり、作り手さんたちとの交流も自然に始まったのでした。
青森で、あるいは東京で、実物を前にしての話し合いを繰り返すうち、ちょっと素敵なおしゃれ小物たちが誕生しはじめました。
これらの作品、いつもお力添えを頂いている、東京、大阪の使い手仲間への、このご披露でデビューいたします。
お気に召すものに出会っていただければ幸いです。
2月吉日 高森寛子
2009年1月19日月曜日
仁城義勝 木の器展
2009年1月19日(月)~27日(火)
会期中 無休
作家在廊日:1月19日(月)・20日(火)
※各在廊日2:00pmからお話会をひらきます。
「木の木目があって、木から採れた漆が塗られてる。
天より与えられた恵みに助けられてものができる。」
いつも そうおっしゃる 仁城義勝さん。
木を慈しみ、木の命を最後まで使い切ろうと、手間をかけ、心地よいものを作る。
誠実に作られた仁城さんの器をご覧ください。
会期中 無休
作家在廊日:1月19日(月)・20日(火)
※各在廊日2:00pmからお話会をひらきます。
「木の木目があって、木から採れた漆が塗られてる。
天より与えられた恵みに助けられてものができる。」
いつも そうおっしゃる 仁城義勝さん。
木を慈しみ、木の命を最後まで使い切ろうと、手間をかけ、心地よいものを作る。
誠実に作られた仁城さんの器をご覧ください。
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