2017年10月14日土曜日
2017年8月12日土曜日
2017年6月27日火曜日
漆六人展 ― ぬりものの花器 ―
2017年6月6日火曜日
「安土忠久 さかいあつし 二人展」
2017年6月17日(土)~6月24日(土)
11:00~18:00
会期中の休み6月22日(木)
黒田理恵さん在廊日 6月17日(土)
長年 モノのスタイリストとして、料理本やインテリアの写真撮影に携わってこられた黒田理恵さんに選んで頂いたすてきな器を
少しずつご紹介できたらと思っています。第1回は黒田さんのご主人
ガラス作家の安土忠久さんと木工作家のさかいあつしさんの2人展です。
初夏にふさわしいさわやかなお二人の作品をご覧ください。
匙屋 さかいあつし
東京国立から、岡山県牛窓へ工房を移して三年。桜や、ウォールナット
銀杏など、主に食べられる実のなる木を素材に、一つづつ削り、
ふき漆でしあげたお盆や匙たちです。
安土忠久
少し飴色がかった風合いが持ち味の、宙吹き硝子の器。飛騨高山で
30年以上作り続けられている
故 白洲正子さんも愛用された日常の中の噐です。
2017年5月5日金曜日
赤木明登「摩利蒔絵展」
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赤木さん在廊日 5月12日(金)・13日(土) | ||
「菊花」は、清明と、気品と、不老長寿を表し、「桐花」 | ||
は、鳳凰の宿木で、死後の再生を願うものだ。菊桐 | ||
ともに、悦ばしく高貴な文様でありながら、その背景 | ||
には死への意識が潜んでいる。器の文様は | ||
象徴性をもちながら此の世界と人間の、自然と | ||
人間の、生と死の循環の、宇宙的な係わりを表現 | ||
している。それぞれの文様の持つ物語を紡ぎなおし、 | ||
工藝の持つ宇宙論的な意味を再構築するという、 | ||
壮大な仕事に此処から取り組んでいきたいと思っている。 | ||
赤木明登 |
2017年4月26日水曜日
2017年2月13日月曜日
箱瀬淳一「小さな宝物展」
2017年 3月3日(金)~11日(土)
11:00 ~18:00
箱瀬先生 在廊日 3日(金)・4日(土)
会期中の休み 3月9日(木)
「ヴァンクリーフ&アーペル」や「シャネル」
世界のブランドのジュエリーや腕時計の文字盤を飾る
箱瀬先生の蒔絵は古雅な趣きとモダンな感性が
融けあっています。今回のテーマは「小さな宝物」
箸置き れんげ ぐい呑み アクセサリーなど
小さな世界に散りばめられた先生の蒔絵を
お楽しみ頂けたらと思います。
2017年1月3日火曜日
仁城義勝・逸景「木の器展」
2017年1月14日(土)~21日(土)
11:00 ~18:00 会期中の休み 19日(木)
仁城さん在廊日 14日(土)・15日(日)
仁城さんは大きな鉢も作ります。
木を無駄なく使う為、材の大きさに合わせて
形を決めます。毎年出来上がる鉢は
大きさも深さもさまざまです。
おおらかでゆったりした鉢を
ご高覧下さい。
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