皆さまにはつつがなくお過ごしの事とお喜び申し上げます。
5月のうるし椀の会は京都の茶道具作家の岩渕祐二先生のお話をお聞きします。
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「名品にみる先人の息づかい―鑑賞に想像のスパイスをひと振り」
美術館などにある古い漆の作品も、もとはと言えば人の営みから生まれてきたもの。
ちょっとした部分から、それに関わった人たちの事情が垣間見えることがあります。
いくつかの例を挙げながら、当時に思いを馳せる楽しみ方をご紹介します。
岩渕祐二
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テーマ 「鑑賞に想像のスパイスをひと振り」
日 時 5月16日(土) 午後6:30~9:00
場 所 舎林3階
会 費 2,500円(軽食あり)
18:30~19:45(75分)/講演
19:45~21:00(75分)/質疑応答・軽食歓談です。
お手数ですがご参加の方は電話又はメールでご一報をお願いいたします。
06-6624-2531 urushi@u-syarin.com