今年も大変お世話になりありがとうございました。
年末は12月27日(日)より休ませていただきます。
年始は1月8日(金)より営業いたします。
来年もよろしくお願いいたします。
2016年1月の予定
仁城義勝・逸景 「木の器展」
2016年1月15日(金)~23日(土) 会期中の休み 21日(木)
うるし椀の会
2016年1月16日(土) 18:30~
講師「栗本夏樹」先生
2015年12月24日木曜日
2015年12月2日水曜日
「野村俊彰 木と漆のうつわ展」
2015年12月4日(金)~12日(土) 会期中の休み10日(木)
11:00~18:00
野村さん在廊日 12月4日(金)・5日(土)・6日(日)
パン皿、一輪挿しなどの新作を加えて
日常使いの椀、鉢、盆・・・・揃えました。
上月ひとみさんのテンペラ画も併せてご覧下さい。
野村俊彰
2015年10月24日土曜日
「漆の未来を見てほしいⅡ―日本漆山脈」
2015年10月28日(水)~11月1日(月)の5日間
阪急うめだ本店9階阪急うめだギャラリー&アートステージにて開催
「毎日の暮らしの中でこそ使って欲しい」そんな思いを込めた、
日本各地の漆職人や作家、28組51名の作品をご紹介します。
舎林も11名の女性の漆作家による「身につける漆」として
ブローチ・帯止・ペンダント・ピアス・イヤリング・パーティバッグなどの
アクセサリーを展示販売いたします。
ぜひ阪急うめだ本店にお越し下さい。
お待ちしています。
阪急展準備の為 10月27日(火) 舎林は臨時休業させていただきます。
2015年10月13日火曜日
伏見眞樹 漆と竹のカトラリー 一万本達成記念展
2015年10月16日(金)~24日(土)
会期中の休み 10/18(日)・10/22(木)
11:00~18:00
伏見さん在廊日 10/16(金)・10/17(土)
伏見さんのカトラリーの制作本数が一万本を突破しました。
そしてその制作数は今も年々増加しています。
たくさんの人に愛され、使い続けられ、さらなるファンを
増やし続けるのはひとえに漆の心地よい口あたりと
伏見さんのたゆまぬ工夫の賜物と思います。
今回は勢揃いするカトラリーと共に伏見さんの
長女、春日さんのアクセサリーもご紹介します。
父娘の漆の饗宴をお楽しみくだい。
2015年9月5日土曜日
2015年9月1日火曜日
[赤木智子の生活道具店]
期間/9月5日(土)~9月19日(土)
会期中のお休み 9/13(日)、9/10(木)、9/17(木)
智子さんは、突っ走る塗師 赤木明登さんと輪島に移り住んで26年余り、3人の子を育て塗師屋のかあちゃんの仕事をこなし、大所帯を切り盛りし、たくさんの来客のゴハンを作り、片づける・・・身体がいくつあっても足りない忙しさ。
でも智子さんの毎日は底抜けに明るく楽しそう。
今回はそんな彼女が日々の生活の中で慈しむモノたちをご紹介します。
小さなタワシからガベまで、たくさんのお気に入りが届きます。
眠い朝はティーポットとおおきなカップがいいな、こんな箒が壁にかかっていたら掃除も楽しいかなぁ、など あれこれ思い巡らせています。
2015年8月1日土曜日
「いまの輪島キリモト」展
2015年8月7日(金)~12日(水)
11:00am~6:00pm 会期中無休
作家在廊日 8月7日(金)8日(土)9日(日)
漆の里・輪島にて木と漆の仕事に携わってきた輪島キリモト。
地元材・あすなろを活かした新シリーズ「足付き皿」「JU-BAKO」を関西初お披露目いたします。
さらに、NHK連続テレビ小説「まれ」でも取り上げられた
独自技法「makiji(蒔地)」をはじめ、
傷が付きにくい「千すじ」「漆布みせ」の椀、皿、鉢、
プレートなどもご紹介いたします。ぜひご高覧下さい。 桐本泰一
2015年7月3日金曜日
第43回(2015.7.18)うるし椀の会のおさそい
真夏のような日があったり、台風のような雨が降ったりと
今年の梅雨は荒れ模様ですが皆さまにはつつがなく
お過ごしの事と存じます。
7月のうるし椀の会は京都府の夜久野町で漆の植栽や
漆搔きをなさっているNPO法人丹波漆の竹内耕祐様に
お話をお聞きします
………………………………………………………………………………
『京都府の最西端に位置する福知山市夜久野町は、
過去には良質な漆の産地として知られ、明治期には
約500人の漆掻き職人が居たと言われますが、
時代の変化と共に衰退し、現在、専門の職人は
2人となっています。NPO法人丹波漆では、
漆掻き技術の継承と植栽保全の為の活動を行っており、
それらの現状についてお話いたします。
竹内耕祐 』
…………………………………………………………………………
日 時 7月18日(土) 午後6:30~9:00
場 所 舎林3階
会 費 2,500円
6:30~7:45(75分)/講演
7:45~9:00(75分)/質疑応答・軽食歓談です。
お手数ですがご参加の方は電話又はメールで
ご一報をお願いいたします。
皆さまのご参加をお待ちしています。
山田冨美子
2015年6月17日水曜日
[木と轆轤と漆] 佐竹康宏・泰誌 親子展
[木と轆轤と漆]
佐竹康宏・泰誌 親子展
2015年 6月19日(金)~24日(水)
11:00am
~6:00 pm 会期中無休
佐竹泰誌さん在廊日 6月19日(金) 20日(土)
尊敬する藤﨑先生が逝去されて早や3年になります。
先生の思い出多い舎林さんにて3回目の展覧会を
させて頂く事になりました。感慨深い思いです。
今回は息子との親子展です。
どうぞ、ご高覧下さい。
佐竹康宏
この度、親子展をさせて頂くことになりました。まだまだ
修業の身ではございますがご高覧いただきます様
お願い申しあげます。
佐竹泰誌
お父さんが長い間つちかってこられた作品と
泰誌さんの若々しい器をぜひご覧ください。
2015年5月8日金曜日
第42回うるし椀の会のおさそい
新緑がまぶしい季節になりました。
皆さまにはつつがなくお過ごしの事とお喜び申し上げます。
5月のうるし椀の会は京都の茶道具作家の岩渕祐二先生のお話をお聞きします。
………………………………………………………….
「名品にみる先人の息づかい―鑑賞に想像のスパイスをひと振り」
美術館などにある古い漆の作品も、もとはと言えば人の営みから生まれてきたもの。
ちょっとした部分から、それに関わった人たちの事情が垣間見えることがあります。
いくつかの例を挙げながら、当時に思いを馳せる楽しみ方をご紹介します。
岩渕祐二
………………………………………………………………………
テーマ 「鑑賞に想像のスパイスをひと振り」
日 時 5月16日(土) 午後6:30~9:00
場 所 舎林3階
会 費 2,500円(軽食あり)
18:30~19:45(75分)/講演
19:45~21:00(75分)/質疑応答・軽食歓談です。
お手数ですがご参加の方は電話又はメールでご一報をお願いいたします。
06-6624-2531 urushi@u-syarin.com
皆さまにはつつがなくお過ごしの事とお喜び申し上げます。
5月のうるし椀の会は京都の茶道具作家の岩渕祐二先生のお話をお聞きします。
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「名品にみる先人の息づかい―鑑賞に想像のスパイスをひと振り」
美術館などにある古い漆の作品も、もとはと言えば人の営みから生まれてきたもの。
ちょっとした部分から、それに関わった人たちの事情が垣間見えることがあります。
いくつかの例を挙げながら、当時に思いを馳せる楽しみ方をご紹介します。
岩渕祐二
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テーマ 「鑑賞に想像のスパイスをひと振り」
日 時 5月16日(土) 午後6:30~9:00
場 所 舎林3階
会 費 2,500円(軽食あり)
18:30~19:45(75分)/講演
19:45~21:00(75分)/質疑応答・軽食歓談です。
お手数ですがご参加の方は電話又はメールでご一報をお願いいたします。
06-6624-2531 urushi@u-syarin.com
2015年4月28日火曜日
2015年3月24日火曜日
漆六人展
2015年4月3日(金)~ 4月8日(水)
11:00~18:00 会期中無休
漆の作り手5人が互いの技術や道具、材料について意見を交換したいと始めたグループの第2回作品展。
今回のテーマは「大きな椀」 新加入の岩渕さんは茶道具が専門。
それぞれの思いのこもった大きな椀をぜひご覧ください。
岩渕祐二 (4、5日在廊) 椀に茶碗の要素を加えたら、心地良い食器になるはず。そう考えた茶道具作家の椀です。
内田 徹 (4日在廊)塗師に就いて17年目。日々、新鮮に真剣に漆に向き合っています。漆が大好きです。
鎌田克慈 (3、4、5日在廊) 原点回帰。独立して十年目の今年、僕の器作りの出発点に立ち返ってみようと思います。
小林慎二 (3,4日在廊) 日頃「日常・普段使い」というばかりを意識してしまうのだが、時には脱してみたいと思う。
新宮州三 (3、4日)在廊 大椀という主題を考えて、改めて椀の持つ面白さを感じる事できました。
中野知昭(3,4,5日在廊)今回は、合鹿椀の大らかさ、やわらかさを自分の得意とする真塗りで表現してみました。
茶話会 ~お茶とお茶請けを囲んでのお話会
日時 4日(土)14時から15時半
会費 無料 事前申込は不要です。
解説します。器に盛られたおすすめお茶請け6種もお楽しみ下さい
2015年3月9日月曜日
山本英明、隆博二人展
2015年 3月13日(金)~19日(木)
11:00am
~6:00 pm 会期中無休
作家在廊日 3月13日(金)午後1時~
14日(土)・15日(日)
父英明が亡くなって4年、まだ仕事場は生前のままに
しています。たまに私が、愛用の小刀やカンナなど研ぎ直して、
仕事が出来るようにしております。父が生前、制作したもの、
また新たに私が父のデザインそのままに制作したものなど
展示します。修理のご依頼も承ります。
お時間あればご高覧下さい。
山本隆博
2015年3月2日月曜日
第41回うるし椀の会のおさそい
寒さも少し和らいできたような気がいたしますが、皆さまにはつつがなくお過ごしの事とお喜び申し上げます。
3月のうるし椀の会は奈良大学の丸田 健 先生のご尽力で、普段なかなか見る事の出来ない民族文化映像研究所(民映研)の映像をご覧頂きます。
民映研は日本の風土の中で蓄積されてきた、衣食住にまつわる習俗・習慣や技術の伝承、神仏や自然への信仰と年中行事・儀礼と祭礼・芸能などを多数映像に記録しています。
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第41回うるし椀の会
講師 丸田 健 先生
テーマ 「日本の器を考える」
- 民映研『うつわ―食器の文化』を観ながら -
「明漆会とも交流があった故姫田忠義氏。彼を中心に 製作されたドキュメンタリー映像『うつわ―食器の文化』 を観て、漆器について語り合う機会にできればと思います。」
日 時 3月14日(土) 18:30~21:00
場 所 舎林3階
会 費 2,500円
18:30~19:45(75分)/講演
19:45~21:00(75分)/質疑応答・軽食歓談です。
ご参加の方は電話又はメールにて、ご一報をお願いいたします。
06-6624-2531
ご参加、お待ちしております。
2015年1月5日月曜日
仁城義勝「木の器展」
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