2014年3月18日火曜日

永守紋子 先生 個展

うるし教室の永守先生が、大阪で個展をされています。



永守紋子作品展
「100膳の箸と漆の物展 vol.2」

3月17日(月)~3月25日(火)
期間中無休
12:00~19:00 (土・日・最終日12:00~17:00)

大阪:MANIFESTO GALLERY
http://www.14thmoon.com/blog/m/manifesto.cgi

2014年3月17日月曜日

「うるし椀の会」2014年3月15日

「うるし椀の会」 今回は「漆の変わり塗」のお話です。講師は豊中の林 源太さんです。


   (http://genta-urushi.com/Welcome.html

   林さんは京都市立芸術大学漆工科大学院在学時に
   変わり塗の研究を始められたそうです。
   変わり塗は刀の鞘の塗りなどに使われた特殊な技法です。
   江戸時代 武士は登城の折りなどは黒塗の鞘を使い、
   私的な場所ではおしゃれで装飾的な替鞘を使うことが
   多かったようです。
   替鞘の塗りには様々な技法を駆使した奇抜な手法も
   多くありました。
   今回は林さんが再現された変わり塗の手板を
   見せて頂きながらお話をお聞きしました。
                    








輪島キリモト 「箱・筐・函・匣・筥」展 その2


桐本さんならではの箱物をたくさん展示しています。
白木のもの、拭漆仕上げのもの、ガラス塗料を塗ったものなど、仕上げの方法もいろいろです。









2014年3月11日火曜日

輪島キリモト「箱・筐・函・匣・筥」展

2014 314(~ 320(

11001800  会期中無休

在廊日  314日(金) 15日(土) 16日(日

 

200年以上、七代にわたって木と漆の仕事に携わってきた桐本木工所の

木地作りの技と木材を活かした「ハコ」を展示します。

地元材のあすなろや朴(ほお)などは落ち着いた優しい色合いで

芳香があり、耐水性にも富み、加工性に優れる木材です。

これらを活かした新作の箱モノ、弁当箱、漆の器、小物などをご覧下さい。              

                             桐本泰一